ねたばれを含みます

BL・乙女関連中心にゲーム・漫画・小説などをねたばれしながらも語って分析して萌えるだけ。

千年後もピタドルと笑っていよう、というお話

今からBigBangFes.に行ったひと向けの話をします。
五年後も百年後も千年年後もきっとみんなで笑ってピタドルを好きでいられるね! って話をします。

 

ちなみに、途中でなんか不適切な発言してたりするんですけど芸風なので……気軽に見逃してください。

 


話を戻して。
私はあの日、あの場所で「この瞬間に死にたい!」 と叫ぶだろうことを、開演前から思ってました。きっとみんな思っていたと思うんです。五年応援してきた彼ら―――MARGINAL#4―――が、きっと五年間で一番最高の瞬間を見せてくれるから。パシフィコ横浜で死んで、永遠にしたいと思ったはずなんです。みんな。
でも、アトムくんが、アトムくんを纏った増田俊樹が、「終わらないからさ」って言うから、我々は死ねない魔法をかけられて、詳細未定のDVDとBDの発売決定のニュースを胸に抱いて、100万回の「帰りたくないな」をなんとか押しのけて、日常に戻ってきました。戻ってきたよね。まだちょっと全部は戻ってこれてないかな。でもきっと戻れるよね。彼らは永遠だって教えてくれたもん。

 

2018年3月17日土曜日・18日日曜日の両日。パシフィコ横浜で開催されたBigBangFes.(以下BBF)。
MARGINAL#4(以下マジ4)の桐原アトム・藍羽ルイ・野村エル・野村アール。
LAGRANGE POINT(以下ラグポ)の牧島シャイ・緋室キラ。
UNICORN Jr.(以下ユニコ)の新堂ツバサ・滝丸アルト・仲真テルマ。
この九人で、大きな大きなステージは創造られました。
中の人とキャラクターが癒着しすぎてごっちゃごちゃになってるところもあるんですけど、なんか心の目で見て頂ければと思います。

 

朝の時点で物販でいろいろあったけどこれはまた別で書きますね。気が向けば。今となってはいい思い出にしかなってないからなー。運営にご意見としてメールするので終わるかも。ネガティブな意見は当事者にだけ伝えるほうがスマートですかね。

まあそんな感じで、とりあえずいろいろあったけど、物販の後、開場まであーでもないこーでもないって話をしながら時間を待ちました。もうすぐ始まっちゃうな、って気持ちと、始まったら終わりがあるんだな、って寂しさがありました。

 

BBFの告知の後からずっと「セトリはどうなるんだろう」「オープニングはどの曲?」って話を100万回してきて、それでもやっぱり決め手はなくて、どの曲から始まったとしても私たちは絶対に「そう来る!? 分かってるね!!!!」っていう感想しかなかったと思う。
たとえば『WeMe!!!!』で始まれば「このイベントはアニメがあってこそのフェス。ありがとう。オープニングにふさわしいよ!」って拝んでたと思う。もしかして9人曲で始まるかも、と思ってたりもして『KISSから創造るBigBang』で始まるとしたら「KISSから創造るBigBangFes.だもんな!!!!!!!!! 分かってる!!!!!!!!!」って泣いたと思う。それくらい、フェスの幕開けにふさわしい曲は山ほどあった。

 

開場が始まって、ドキドキして席に着きました。組まれたセットを見て、ああ、あそこに九人が出てくるんだなって楽しみでした。モニタも大きなものが三台あって、肉眼では豆粒にしか見えないけど、きっとモニタで見られるなって安心しました。もう本当に、隣の友人と、どうしよどうしよってペンライトを準備しながら待つしかできなかった。

 

で、実際の一発目は【100万回の愛革命(REVOLUTION)!】だった。
普通のイベントならあるカウントダウンもなくて、突然はじまるイントロ。
もうイントロのフランス革命シーンで「そりゃそうだよね!? 始まりの曲だもんね!? そりゃそうだよ考えたらこれっきゃないよね!!!!」ってぶんぶんペンライトを振った。
最初のRejet Fes.2013でMARGINAL#4の一回限り(だったはず)のライブも見てた私は、あの時のままの四人がBBFでも現れ、そんで歌って踊ってる! って内心ずっとあわわわってしてて、隣にいた友人にぶつかったり腕つかまったり顔見合わせたりして、大変だった。

 

大変だったよね、みんな!

 

私と同じくらいずっと見守ってきた人も、アニメ1話のオープニングからの人も、あの曲のインパクト自体はきっと一緒だと思う。どこから入っても最初の曲ってきっとチェックすると思うし、あの独特のイントロは忘れられないでしょ。
だからもう耳に入った瞬間から私たちは彼らの革命のさなかに突き放されて、魂を燃やせと囃し立てられてた。
ここから始まるんだな、BBF!!!! って力強く思った。泣きたいほど感謝した。

 

リジェフェスと違うところがたくさんあって、でも、変わらないことはもっとたくさんあって、心がばらばらになりそうだった。うれしくて。

 

まず、違うところは振り付け。
リジェフェスのとき、実は振り付けの先生はまだいなかったと聞いている(いたとしても今のるい先生じゃない)。打合せはしてたみたいだけど割りと自由な振りで歌って踊ってて、それでも十分すごかったし、私たちはあのステージで星を精一杯に降らせてた。彼らに「大好きだよ」を伝えたくて。
でも今回はちゃんとるい先生の、キャラクターを計算した振り付けが与えられてた。アニメで使われたモーションを振り写しで絡めてて、バックモニタに映し出されたアニメ本編の映像がオーバーラップしてた。もうそんだけで号泣だと思うんですよ。だってアニメ(二次元)が現実(三次元)に飛び出してきたんだもん。

 

で、衣装もちょっと違ったの。キリシマソウ先生のデザインがアニメ用でリデザインされたものをベースにしてましたよね。あれ。リジェフェスのものじゃなくて、BBF用の100万回衣装だった。
エルちゃんの衣装、リジェフェスのときは「流石にハーフパンツはないかー」ってみんな思ってたんですよね。ブーツイン衣装に変わってたから。でも今回は違ったじゃん。ちゃんとエルちゃんそのままの立体の布だった。神様! って感謝した。すごいよね。

 

フルコーラスの100万回の愛革命、ダンスも大変だったのに、歌唱力も断然、上がってた!
本当に最高だった! 何の心配もなくBBFの始まりだー!!!! 
\性 [SAY]Evolution!/
ってはしゃげたの、楽しかった。すごかった。ありがとうってやっぱり100万回言おう。

 

でも四人の圧倒的なパワーっていうところでいうと全然変わってなくて、アトムくんとルイちゃん・エルちゃんとアールちゃんがセットで、次々にパンして私たちに手を伸ばし笑顔をくれて歌い踊る姿は、デビューの時、舞浜の円形舞台で見た彼らと全然変わってなかった。
ダンスも歌も、全体的な底上げがされてるのに、それでもデビューから同じ熱量だったと思う。BBFの方が断然良かった、って言い方じゃなくて、デビューも、今までのリジェフェスも、BBFも、全部同じだけ最高なんです。同じだけテンション振り切れてる。いつでも。

 

彼らはいつでも『始まり』をくれるアイドルなんだなって。
あえていうならそれをしみじみと思った。強く感じた。私たちはいつだってイベントの『始まり』を待ちわび、『終わり』に後ろ髪を引かれながら、『次の始まり』を待ってる生き物なんです。

 

MIKOTOさんのメロに、岩崎大介の歌詞が乗っかる爽快感、歌い上げる四人のアイドルに向かって星を降らせる私たちの姿も、変わらないものだった。星型のペンライトをBBFのグッズにして欲しいってずーっと言ってて、リジェフェスぶりに叶えてくれてすごくうれしかった。私の席は17日は2階席だったし、18日は3階席だったんですけど、前方ずーっと敷き詰められたペンライトの光が綺麗で綺麗でそこでも泣けた。近くの人が振るライトの色を見て、この人は誰の担当なんだ、って思うとわくわくしませんか? この人にとってあの子は特別なんだって思うと私はすごくうれしくなる。担当が一緒だと「そうだよね! 私も一緒なんだ!」ってなるし、そうじゃなくても「分かるよ! かっこいいもんね!」って思う。私はピタドル全員大好きなんで、誰の担当のお姉さんもお嬢さんも全肯定しちゃうおたくなんですよ。
次のペンライトはエンドレスで色を変えて点灯してくれるの、出してくれないかな。全員の色でペンライト、振りたいんですよね。

 

で、100万回の愛革命が終わって、じゃあどうなるんだろうって思うじゃん。
イベントの構成なんてイベントごとに全然違うのは当たり前だし! このまま次の曲? MC? どうなるんだ!?!? って思ってたら始まる【bingo!!!!】。

 

いやいやいやいや。
ずるくない!?
心の中で叫びました。でもペンライトは振り続けてた。もちろんうれしくって楽しくって仕方なかったんです!

 

bingo!!!! はRejet Fes.2016にマジ4として歌った曲で、BBFが始まるまでは四人でステージで歌った曲としては最後の曲で、そこからリセットしてくれるんだなって気持ちになった。
季節が変わって時が過ぎて、でも、その時計の針が刻んだ分だけの確かなものがあるんだよ!!!! って曲なんですよね。五年間ありがとうって気持ちを感じた。めっちゃ感じた。

 

そんで「愛し合ってる」ってフレーズがあるんですよ。そんでもって四人が順番にキスを投げてくれるんです。んー! ま! 銀河の果てまでキスを届けるアイドルだから、いつだって惜しみなくキスをくれるんですよね。いちばん最初からいままで、変わることなく。

 

だからそれはつまり私が彼らを愛しているように、彼らもやっぱり私たちを愛してくれてるんだぁ! ってもうそれだけで最高でしたね。あの瞬間に死んでもきっと後悔しなかった。
あの瞬間、までしか知らなければね。

 

で、2曲終わってちょっとだけMCがあって、推しがね、藍羽ルイっていうんですけど、高橋直純演じる彼がね「みなさん! や……っと! 逢えましたね!」って叫んでくれて! もうほんとそれーーーー!!!! ってなって、でも「きゃーーーー!!!!」 しか返せなかったよね。
逢えたんだなあ~と思いました。しみじみと。
始まっちゃったなあ~って気持ちと、やっとここまできたなあ~って気持ちで。
アールちゃんが「あとでねー」ってはけていくのを見ながら、そこで気付く、次は何がくんの?

 


え、次は何? マジ4ははけてって、じゃあラグポ? って思ったら違うんですよね!
ユニコーンJr.の【REAL?】がね。始まってね。いやね、まあね、そりゃね、最高ですよね。分かってる。

 

これもアニメで使われた曲で、映像とステージングがマッチしている構成ですよ。
衣装もライトグレーのちょっとノーブルなやつでめっちゃ好き! 三人とも似合ってた~!

 

そんでもってあの時計の振りすっごい好きなので踊ってくれて嬉しかった。時計のモーションやるアイドルなんてみんな好きだよね。ね。ラグポもやったもんね。ね。シルヴィ・ギエムのシックスオクロックを思い出すんですよ~。グランバットマンのやつ。

 

でさ、テルマちゃんの最初のソロパートで、「喉に絡む」のあたりのアニメ映像の振りが最高で、そっちに目がいっちゃって全然、ステージのテルマちゃんな染谷くんが見れてなくて、いや見れてるんですけどしっかり見れてなくて。もうそれがほんと悔しい。パンしてる感じですごくかっこかわいいテルマちゃんなのは見えてんだけど!!! みたいな感じ。円盤になるの決まって良かった。100万回見たい。

 

その後にツバサな蒼井翔太が上段ステージ真ん中で「Ah」の吐息とともに放ったモーションがえっちすぎる大賞で頭が沸騰しましたね! これも円盤で100万回見たい。土日見たって全然足りないよ!!!

 

アルトくんが階段踊り場でスマートに踊っているのを見て、すごく頑張ってくれて、千春……! ありがとう! の気持ちが溢れてきましたよね。歌も、あの絶妙に掠れた声がだんだん味になってきて、今のユニコの音を作ってて。「重度なLazy Moon」のところ、真顔で歌うアルトそのままで本当に最高……ってため息が出た。やっぱり100万回見ようと思う。

 

あとなんかすごいキス投げてくれたの良かった。最年少にも臆することなくキスを投げさせるピタゴラスプロダクションの豪胆さが好き。三人とも照れることもなく、当たり前みたいにキスをくれる。

 

ユニコは確定推しがいなくて、ツバサかなあ、みたいな感じで全員大好きなんで、ペンライトの色すごい迷いました。とりあえずピンク振ってたけど、ライトブルーにするときも、ホワイトにするときもあって。18日については結局持参してたペンライトを追加して、2色光らせてました。もっと彼らに星を届けたくて。

 

からの【アフターバーナー】は痺れました。選曲が神。誰が決めたの?
アフターバーナーはっていうかアフターバーナーも歌詞が本当に素晴らしくてですね。これもまた私たちに言われてるんだって思った。

 

「愛を戦意喪失(うしなわ)ないように
I'm gonna take your hands
世界中で一番、求愛(もと)めてるから!!!」

 

出だしのこの部分だけで彼らのメッセージがビシバシ伝わってくる。
ユニコの三人が、私たちの愛を喪失(うしない)たくないと言ってくれてるんだって!!!
そう歌ってくれている間は、彼らは決して、アイドルを辞めたりしない、いなくなったりしない、って確信が持てるんですよね。だって応援していいって言われてるんだもん。それが最高なんですよ。最高って100万回言うけど。

 

で、アフターバーナーってタイトル、イメージがめっちゃ火属性じゃないですか。
あの会場で特効で火が出る演出が見れたのもこれまた神演出……!!! って拍手喝采しましたね! しかもめっちゃぽんぽこ火が上がる……すごい……多分パイロのフレームだと思うんですけど。火は上段で上がってたので三人は下段でそれに合わせてぴょん! してるのとかすっごい良かった。テルマちゃんな染谷くんのぴょん! の仕方、ふとももはまっすぐにくっつけて、左右にレ点書くみたいな角度……まさに仲真テルマ……実在してたんだ……みたいな呆然とした気持ちにすらなりました。
なりましたよね。分かってくれるでしょ……!?

 

アフターバーナー楽しかった!!! もう何色振ったか覚えてないけど最高だったことは覚えてる。忘れられるわけがない。ユニコの三人も、今まで後輩ユニットとして、後付けで入ってきて、それなりにいろいろ大変だったはずなのに、私たちは彼らの裏側の苦労なんて知らなくて、ただただ素晴らしいステージを見ることだけが出来て、本当にすごいことだなって思いました。
アイドルってそういう存在なんですよね。そういう存在であってほしいって少なくとも私は思ってる。
ありがとうUNICORN Jr.!!!

 


でさ、ユニコもちょっとだけMCしてさ、次は……―――ってさ。
まあ我々も分かってるんですよ。マジ4・ユニコってきたら残りはあいつらしかいないし。分かってたじゃん????
LAGRANGE POINT!!
出た!!
【革命[Revolution]XX】だ!!!!!!!!!

 

いやもうあのアニメ映像やばかったよね!? マジ4ちゃんの高校のゲリラライブの映像と、ワールドツアーの映像織り交ぜてくるあの映像ほんとやばくってほんとやばいんですよ!
そんでもってるい先生が、アニメ放映中に「フルで振り付けはしてあるんですけど」って言ってたのを覚えているおたくとしてはもはややばい……しか言えないわけですよ。

 

しかも革命XXって振り付けもパパパパンって感じですごい小刻みな動きが多くて……大変なやつで……衣装ばっさばっさして……シャイ様とキラくん……かっこいい……無理……ってずっとなってました。ペンライトの色をどっちにすればいいんだって迷って一日目はシャイ様振ってたんですけど、二日目はどっちの色も振りました!

 

キメポーズが随所に盛り込まれている曲なので、シンクロ率が本当に高くて。「えーっくす!」のところとか二人でマジで「X」創造られて泣くしかないわけですよ。あ、すごい。革命されてる。すごい。

 

100万回からの革命XXで革命曲のシンクロ率もすごいんですよね……。
革命だし、プライドは掲げるし、場所は校舎なんですよ。で、100万回は革命in前夜から始まってたんですけど、革命XXは時計の針を巻き戻しているんですよね。ここから革命を始めるんです! リスタート!
だからもう、マジ4が100万回やったならラグポは革命XXするしかないんですよね……!!
ピタドルはエブリデー革命なんですよね……キラシャイ先輩!!!!
ここからジュリエット、もう一度、って曲なんですよね!!
うわーん!! ってほんとパフォーマンスもすごかったし、フルで作られた振り付けの鬼畜さもすごかったしで……衣装……かっこいい……ってなりながらペンラは振り乱していました。


でも問題はここからなんですけど。マジ4もユニコも二曲立て続けにやったので、次、もう一曲はなんだろうって。『カタストロフィ』とか『Dear Princess』とかくるかなー? って予想をしていたんですよ。これ、ラグポの原点だから。
そしたらさ……鳴り響くじゃないですか。ウィンウィンウィン……?? は?

 

【レッドブザービート】じゃねーか!!!!

 

いや、私、レッドブザービートめっちゃくちゃに好きなんですけど! 男性声優が女性視点の歌詞歌うのめっちゃ好きやねん……イントロ始まったときに隣の友人に「……レッド……ブザー……ビート……」って言っちゃったんだけどレッドブザービートだった……。

 

いやもうレッドブザービートはしかるべきところでしかるべきコール(\きゃー!!!!!!/)って言うことしかできなくてとにかくレッドブザービート……えっちだ……セックスだ……みたいなことを心の中でうわごとみたいに呟いてペンライト振ってわーきゃー言ってましたね。
いやみんなそうやろ。

 

「Iron No.28」のところでちょっと音が上がるの、キラくんな大河元気もシャイ様な豊永とよよもえっちofえっちが過ぎるし、ことあるごとに腰振るし、キラくんな大河元気にいたっては腰のすっぱ抜き映像多すぎだしやめてほしい。やめて! 気が気じゃない! 狂うわ!!!!

 

あと階段踊り場で上手キラくん・下手シャイ様の立ち位置が結構あるんですけど、上手キラくんの大河元気が手すりで指でセックスしてるのどうかと思った(まじで行った人しか分からん表現)。
ラグポ二人はまじでセクシー担当なんで吐息も多いし、振り付けもなまめかしいやつが多くて目に毒……しかもレッドブザービートでしょ……あかんやつやぞ……我々がお姫様から「哀れな雄」にされてしまったぞ……ありがとう……疑似体験……ありがとうLAGRANGE POINT―――。

 

二日目のレッドブザービート、迷った末にひとり頑なにライトの片方を赤で振りました。
レッドブザービートだもん!!
あのイントロのウィンウィンウィン―――のところ、警報が鳴って真っ赤なライトで照らされる侵入者みたいなイメージじゃん! もう赤振るしかない! って思って。周り誰もいなかったんだけど。みんなイエローとパープルだったんだけど。私は赤とパープルを! 振りました!

 

終わればラグポも短いMCが入って、なんかもうそこですでに呆然としてるんですけどこっちは。
二日目のとよよシャイ様なんて「ようこそ我が城へ」とか言うからなんだよここはカタストロフィのあの城かよ! みたいな気持ちになりました。その瞬間たしかにあそこはパシフィコではなかった。
おたく特有の共同幻想みたいなものだと思うんですけど、キャラクターと演者と、観測してる我々が重なって、そこが現実の場と違う、イデアのフロアを創造り出すんですよね。そういう体験が私たちを現場に突き動かすんだと思うし、少なくとも私はアイドルを通してそういった理想を一番良い環境で幻視したい。
だからこそ、シャイ様のその一言は最高のフレーズだったとしか思えない。

 


そんなラグポ二人も「また後で」なんてはけていく。「次はマジ4のスペシャルメドレーだよ」みたいなことをさらっと言って。スペシャルとか言ったか覚えてないけど脳内ではそうなっている。

 

メドレーって何、何すんの!? って思ったのも一瞬で、私服のエルちゃんとアールちゃんが出てきて、あ! これは! どっちだ! ってなって、イントロ始まれば即座に分かる。【燃えよ! LOVE☆MUSCLE】! ラブマソ~!!!!
これもRejet Fes.2013でお披露目したやつ!!!!

 

これにもちゃんと振り付けがついてたんだけど、最初の振り付けも結構踏襲されてて、るい先生が資料映像でチェックしてくれたのか、一緒に話し合ったのか分かんないけど、舞浜を思い出してやっぱり泣けた。キック! パンチ! でそういう振りをするふたりがあまりにも可愛くて、一緒に歌って踊って楽しい~!! ってのが伝わってきた。
追加でついた振りはアールゆっとちゃんのちょきちょきが好きです……かわいい~!

 

「Sir, ヒリヒリさせて」ってフレーズがえっちで大好きなんですけど(これも女性視点歌詞だし)、モニタに抜かれたエルけんぬちゃんの表情の妖艶さよ。しかもこれリジェフェスだとアールちゃんが歌ってたパートなので(CD音源はエルちゃんなんですが)、ステージ初お披露目では!? って動揺した……。いやほんと素晴らしかった。

 

ワンコーラス(1番)のみだったんですが、最後に「ココニアル タシカナアーイ」は入って、それもリジェフェス再現だったんですよ! アールゆっとちゃんを後ろからぎゅっとしたエルけんぬちゃん! もう一回見られて感無量すぎた……。

 

終わったらアールゆっとちゃんが「エル、頑張ってー!」ってはけてっちゃって。双子ならではの可愛い感じだったんですが。そのまま始まる【コ・コ・ロ・ヒ・ト・ツ】!
ソロメドレーだ!!!!

 

緑色のポンチョ衣装のエルちゃんがずっと踊って歌ってて……すごい……ここはあの砂漠……―――(アニメEDの場所)。あとキメ顔のシーンで「Ah」って感じで左耳のイヤリングかな? 揺らす動きでモニタ抜かれたエルけんぬちゃんの美しいことよ。最高です。

 

バレエっぽい振りで、エルちゃんのキャッチフレーズである「優美でクレイジーなジェミニ」がそこに体現されていて、ああもう本当に分かってんなー! って気持ちになった。ED映像が後ろになかったので自信なかったけど、あれもちゃんとアニメの振りとシンクロしてるんですよね。マントをイメージしたポンチョがひらひらしてて本当に見ててうつくしかった。


からの【カラフル】でアールちゃんが戻ってきて! ああ! って思った! ソロメドレー!
エルちゃんが呼び込んでくれても良かったのに(笑)。

 

アールちゃんのターンは中央モニタにカラフルのイメージ映像が流れてて、アニメEDのときのにちょっと寄せてると思うんですけど、そこにアールゆっとちゃんを置くことでステージ上でアニメEDを再構成する、みたいな演出なのかな、と思ってみてました。
あの歩いてる振りというかシーンもちゃんとあったし!

 

アールゆっとちゃんがステージを端から端までひとりでステージングして、いつものひとりだと不安だな、っていう弱音もかけらも見せないで、ただ私たちに笑顔と元気を振りまいてくれて。
応援してきて良かった! って思いました。
アールちゃんが、ファン―――スタクラのみんな―――を信用してくれて信頼してくれてる、って感じたからです。

 


次はまあ推しだったんですけど。【Mr. StarrySky】がね。始まって。
なおずみルイちゃんがそこにいて。ひとりで踊ってて。中央モニタは星空の映像で。それどころか背景スクリーンも星空で。彼は今、あの、星空の中で、たったひとつの一等星なんですよ。

 

星空背景で歌う藍羽ルイというのもアニメEDそのまんまだったんですけど。
なおずみルイちゃんが踊りながら歌ってくれて、やっぱりアニメEDの振り付けも入ってて。
マジ4になるまでの藍羽ルイと、マジ4になってからの藍羽ルイを想って、「逢えましたね」の言葉を反芻していました。藍羽ルイに逢えたな。って思いました。

 

メドレーだからほんと「あ」とか「う」とか思ってるとすぐ終わっちゃって、星空にルイちゃんが綺麗だなとかのあほな感想しかもう残ってないんですけど、それでもソロやってくれて嬉しかった。
五年間、四人だからこそ出来るんだ、ってユニットを組まされた彼らが、今度は「ひとりでも大丈夫だよ」って魅せてくれたのが嬉しかったんだと思います。

 

最後になおずみルイちゃんがゆっくり「ミスター スタリー スカイ」って囁いてくれたじゃないですか。普段の藍羽ルイならきっとやらないことで、だから照れくさそうで。可愛かった。

 


次の曲はね! アトムくんとルイちゃんのデュエットです!
【HOT ★ SCRAMBLE】
『妄想遊戯者』来ないかな~と思ってたけど、こっちが来るかもってこともちゃんと予想していたので大丈夫です。
この曲もアニメEDだけど、この回のルイちゃん素っ裸で出てくるんですよね……あれはびっくりしたぞ!

 

アトムくんとルイちゃんのデュエットはアシンメトリーのシンメトリーみたいな振りが多いから、上段・下段に分かれてることも結構あって。目が足りなくて。大変だった。
そういえばこれもウィンウィンウィンみたいな音するから混乱しますね。レッドブザー……違うよ!

 

「ないっしゅー!」のふたりとかめっちゃ可愛かったよね!
マジ4になる前のふたりはあんなに全然反対を向いてて、仲良くなれるのか!? って心配してたけど、今となってはふたりが一緒に居てこそのバランスだって思う。反対側の立ち位置で踊ってても遠いとかは全然思わなかった。ふたりでステージを創造ってるな、ってそれだけだった。
それくらいバランスがいいんだと思う。でも結局しかるべきところでしかるべきコールをするしかできなかったけど。
この感動を伝える言葉を、現場では持たないわけよ。脳が足りない。

 


で、デュエットが終わるとルイちゃんははけてって、アトムくんのソロ。
分かってるよ! 【魂のノンストップラヴァ―】!
スタンドマイクが用意されてて、会場混然一体の\きゃーーーー!!!!/

 

増田くんのアトムくんがぶんぶんとスタンドマイクぶん回しながらね、歌っててね、あ、ここは……―――シブヤ―――って思いました。
この辺で、(エルちゃんの背景映像ってもしかして切り替え忘れだった?)と実はこっそり思っていたのを(あ、違うんやな)と理解しました。何故、エルちゃんとアトムくんには背景がなかったのであろうか……いいんだけど……(笑)。

 

アトムくんは荒れ狂うシューティングスターなので、増田くんもそれに合わせて力強いパフォーマンスをしてくれてて。はー! かっこいいー!!!! ってなってました。最高でしたね。
増田くん、リジェフェスで参加してる他の作品でもスタンドマイク使うからさ、もう適材適所ってやつですよ。経験、生かされてるー!!!!

 

ここでメドレーはおしまい。このメドレーのときの衣装って私服ベースだと思うんですけどなんの衣装なんだっけ……って思い出せなくて……ポンチョ見たことあるんだけど……ってなってたんですけど思い出しました。ポンチョはエルちゃんじゃなくてアールちゃんの私服だ……ゲームのときの!!!!
アトムくんのチェックシャツは増田くんとあいまっており……(笑)。
腰巻きチェックシャツのアトムくんは今までもあったけど着てたのは初めてかな?

 

 

アトムくんがスタンドマイクを置いてはけていくと、次はユニコちゃんが舞い戻ってきます。
いや、我々は次、なにがくるんや???? って思って固唾を飲んでいたわけなんですけども。
イントロでね。やっぱり驚くわけですよ。

 

まさかの【ワガハイはネコである!!!】

 

ユニコちゃんの真骨頂である「それ歌う!?」の代名詞なんですけど(私の中で)、ここでもまさかの「それ歌う!?」ですよ。
「お前らのネコになってやるよ、飼われてやるよ」ってこと!? あ、キラくん(蘭堂)のあのスタンプそういうこと!? そうなの!? え!?
大混乱ですがワガネコはめっちゃかわいい! 振り付けが最高にかわいい! アイドルがにゃんにゃんしまくってくれるの最高!

 

ちなみにお衣装はPANDORA BOXのお衣装。あのピンクのやつ。
あれでワガネコとかめちゃかわいでしょ、もう、本当にセトリ天才! 百億点!!!
あと新堂ツバサの蒼井翔太、ワガネコのときだけベルトというか腰飾りが後ろに来るようにしてたと思うんですけど……しっぽに見えるように……違ったかな。後ろにしてなくてもしっぽには見えてたんですけど。ネコだった……。

 

ワガネコは曲で言うと女の子に飼われているネコちゃんの一生なんですよね。
一生をステージで駆け抜けるユニコ……まじ……ありがとう……。
ほんと振り付けはとにかく可愛い! かわいい! カワイイ!!! って感じで……おしりふりふりとかしてて……本当に……ごちそうさまです!!! あとソロのときは他二人がいちゃいちゃしたりしててね。子猫みたいだった。

 

あと歌詞で「スカート」が出てくるんですけど、二日目のツバサな蒼井翔太がね、テルマちゃんな染谷くんのスカートをね、ちょいちょい! ってするんですよ! それスカートじゃないよ! って頑なに言い張ってきたのに!!! くううううう!!!

 

ワガネコ終わりからのMC。
このMCはちょっと長めで、中の人を出してのご挨拶とかをして、コメントをしてくれました。
一日目と二日目ごっちゃで話をするんですけど、まず、蒼井翔太がね、マジ4とラグポがいて、後輩なんだけどユニコもね、まだ歌わせてもらえるみたいなんで……から始まって、そこからなんか述懐してくれて。

 

千春と染さんとユニコやるってなって、不安だったけど、頑張ってきて……みたいな話をしててね。二人が緊張してて自分が頑張んなきゃ! って今までは思ってたけど今回は誰より早く練習にきてる二人を見て、負けてらんないな! って思った、とかそういう話をしてて。
「このふたりに、ツバサに”してもらいました”」って言ってるのが印象的だった。そっか。って支えてるつもりだったけど支えられてた、とかそういう意味もあるんだけど、一生懸命なふたりと一緒にいることで、『UNICORN Jr』っていう存在としてまとまれるんだな。って。

 

次が多分アルトくんで、沢城千春。千春はちょっと変わった子なんですけど、BBFは全然まともで逆にびっくりした(笑)。
趣味がギターなんだけど、BBFの練習期間、一か月くらいギター触ってないんです! とか、練習のために鏡買いました! とか言ってて。まじかよ……! って内心で感心してました。
あと一日目がちょっと振り間違えちゃったとことかあったんだけど、蒼井翔太に「緊張してたね」みたいに言われて「コンタクトが緊張してたんです!」とか言ってた。ここは千春だったね。

 

で、テルマちゃん。染谷くん。染様ですよ。2.5次元のカリスマが何故、ピタドルになってくれたのか本当にRejet七不思議なんですけど、私は彼が仲真テルマで良かったって100万回叫びたいよ。
染谷くんのコメントで印象に残っているのは、二日目のほうで蒼井翔太に「緊張してるよね」って言われたのに対して「緊張より、幸せが大きいです!」って言ってたこと。
染谷くんって結構いつもお行儀のよいコメントをしてくれるんですけど(Rejetだと)、みんなに支えてもらえて! とか、ユニコがこの二人で! とか言ってて、その中で「BBFに出られたことが幸せでした!」ってずっと繰り返し言ってくれて。
そりゃ出てるイベントに出られて不幸ですとか言う人はいないんですけど、楽しみにしていた我々に、てらいなくストレートにそう言ってくれて本当に来ることができて良かった! と思いました!

 

それとユニコのLINEグループがあるんだけどまだご飯一緒に行けてないねーって話とかしてました。
千春「明日行く?」
蒼井「明日はちょっと~」
千春「オレも夕方から仕事~」
蒼井「何で言った!?」
みたいなやりとりしててかわいかった……ご飯行ってきてね……!

 

あと、二日目に、REAL?前にステージのセットの裏側で待機だったんだけど、めっちゃ緊張する! 思わずbingo!!!! してたって話してて微笑ましかったよね……。そっか、やっぱ緊張するんだなって思いました。

 

で、そろそろね、次に行きたいとね、って感じで。
その前にいつものやりましょう! ってなって、中の人から、ユニコの三人に戻ってね。
「ピュアな」「アナタを」「チェックメイト~!」
\召し上がれ~!/

 

かーらーのー【Lonely Silence Monster】!!!
ユニコはこれだけタイトルコールがあったんですけど、その瞬間に、マジかよ! ってまた思った。

 

この曲、「救済(=夢や希望)なんて求めたって無駄なんだろうな」って曲なんですよ。
静かに救いのない現代を歌ってるんですよね。
Rejetって会社の売っているものを考えても、ピタゴラスプロダクションのアイドルという存在としても圧倒的な自己矛盾です。
マジかよ。このハレの日にこれ歌う!?

 

「ママ、 Simpleな嘘をひとつ付くね――……
これからも、よろしく」

 

これ、ママって単語は会場だと「ああ」に聴こえるんです。
だから我々はユニコに嘘をひとつ付かれたようにすら思いました。
「これからも、よろしく」って嘘を。
彼らは永遠じゃないのかもしれないことを、ここで初めて思った。
でも、これは「彼らが救済を求めない」ということなのかもしれないってことも、また思います。アイドルにとって、去っていくファンに追いすがるのはきっと不可能なことで。さよならを否定できなくて。だから永遠にずっとこれからもよろしくなんて言うのはやめておこうって。

 

でも、この曲は「だれよりも、 あいして」っていう嘘をも欲しがる曲なんです。
ユニコが欲しいものは「だれよりも、 あいしてるよ」っていうファンの嘘(あい)なんですよね。
だからユニコは我々に強いるでもなく、ただ欲しいものを提示しているだけ。それが物理的に結実する真実の「愛」ではなくても、「嘘(あい)」が欲しいんですよね。分かってる。応援してる。応援し続けるよ、ずっと!
君たちが信じられないなら、きっと私が永遠を信じようと思う。そんな風に思いながらペンライトを振りました。伝わればいいなって思いながら、伝わらなくてもいいんだって思いながら。

 

曲終わりに、三人がセンターに集まって、ツバサが立ってて、アルト・テルマがしゃがんだんですよ。そのポーズで終わったんですけど、これ見たことある……ってざわっとしました。自分だけですけど(笑)。

 

そうなんです【PANDORA BOX】!!!

 

これやるよねー! お衣装そうだもん!!! あーーーーーーー!!!ってなった。ツバサくんが両手で操り糸を引き上げるみたいな振りをして、アルト・テルマが操り人形みたいに立ち上がるモーションがあるんですよ。つかそれで曲が始まるんです。Rejet Fes.2016で見た。

 

そんでもって私はこれをずっとフルの振り付けが見たかったのでもう最高!!! ありがとう!!! って気持ちできゃーきゃーペンライトを振りました。
PANDORA BOX、振り付けすごく好きで、でもリジェフェスだと1番のみなんですよね。後半の振り付けが見たかった! 見ることができて感無量でした……。

 

なんかもう振り付けは円盤出たらみんなでもう一回見ようなってくらいもう言うことがないので次に行きます。
曲終わり、今度はセット中央のとこからラグポ出てきてさ。いやいやバトンタッチかよって……思って……愛独裁……衣装だし……ユニコ……はけてっちゃった……あ、もう無理だ100万回目の死を覚悟しました。

 


満を持しての【愛、独裁 -SAMURAI-】。
愛独裁もまたRejet Fes.2016にてお披露目済みなんですけど、衣装がね。衣装。
愛独裁衣装は人気が高くて。衣装デザインの完成度も素晴らしくて。和要素ありでひらひらでね。もうばっさんばっさんですよ。
ありがとう神よ。

 

振り付けももともとすごく激しくて。かっこいいんですけど。やっぱりパパパパンみたいな小刻みな振りが多くて。絶対大変だよなって思ったけどお構いなしにペンライトは振りました!
シャイ様なとよよやっぱりヒールだし絶対大変! めっちゃかっこいい! 好き!

 

リジェフェスだとるい先生たちが殺陣の相手役に入ってくれてまじで抜刀するんですけど、BBFではマイムの刀で殺陣をしていました。いやまじでそれでもスパーン! って感じでかっこいいんだけど。意味わかんない。好き。納刀のモーションあったけど、最初の抜刀モーションで鞘は飛んでってる気がする。でもいいんだよ、ラグポだから。

 

これMCコーナーでも言われてたけど「夕餉の味噌スープ」に振りがついてしまって……スタイリッシュ味噌汁すぎる……こんなのもうラグポだけですよ……世界一かっこよく味噌汁キメるアイドルやばい。

 

愛独裁もみんなあとで円盤見ような! つかリジェフェス円盤見ような! って感じなんで次行きますけど、ラグポもここでMC。中の人になってました。
終わってからぜーぜーしてて、まあこれもリジェフェスでもだったんだけど、お水、水飲もうってなって、セットの階段裏の水を取りに行ってましたね(笑)。

 

「やっぱりヒールだからね!?」ってとよちゃんが言っててね。5、6センチくらいあるよ!? って。元気くんがもうちょっとあるんじゃない? とかいってて最終的に9センチくらいかなってことになっていた。たしか一日目?
でもヒールのおかげで身長差もいい感じになりましたねってのも言ってました。ちなみにRejet Fes.2017と2018は元気くんもヒールだったんですよ。だから今回はオレはヒールじゃないよって話をしていた。2017でやった即座に帽子とマント飛ばす演出また見たいんで次回のBBFで絶対やって欲しい……。

 

あと一日目は革命XXやったねーかっこよかったねー『革命XXX(トリプルエックス)』くらいあるねーって言ってて……メッシュもね、ついにね! 一緒に入れてきました! うそだよ! 見たいなことを言ってたと思う!

 

そんでなんかいろんな話をしててラグポは一日目も二日目も「巻いてください」って指示が出るまで、なんなら出てからもMCしてくれててね。すごい。すごい良かった。ありがとう……。

 

一日目は今まで1番だけとか1ハーフだけとかで、それが限界だよ、って言ってたのに。まさかのフルでね、って。6分あるよ? って。ついに夕餉の味噌スープに振りがついちゃったよ、って話から、でもあれそのあと投げ捨ててるから(キラの味噌スープがぶっかかって)味噌シャイ様だよ、って話をしたり。

 

『レッドブザービート』は、BBFでどの曲やりたいですか、って言われて、ふたりともそれを答えた、って話もしてくれてすごいうれしかった。演者がやりたい! って思ってくれてやってくれた曲なのが、より一層うれしかった。
愛独裁も、違う曲の提案もあったけど、衣装があるのにもったいないじゃないですか、って言って選んでくれたみたいでした。他に何が候補だったか知りたいなーと思うんですけど、でもやっぱ愛独裁フルのダンス見れて良かったです。

 

二日目はとよちゃんが「オレたちは声優なんだけど、舞台役者も多くて」って話をしてました。ピタドルキャストの中で舞台経験者が多いねって話。実際、なおちゃん・ゆっとちゃん・千春以外は2.5次元の経験者だし。なおちゃんは舞台はないけど自分のライブ多く持ってるんで体力はとてもある……。

 

だからこそ、キャラクターとして歌って踊れるんだなって、ということを言ってて。なんかもう2,5っていうか3.5次元くらいだよね! とか言ってて。え、時間行き来できんの? って元気くんに言われてて……そこからシャイ○もんとキ○太くんの話になってて……あの流れは今思っても爆笑なんですけど。
なんでもかんでも「お姫様への愛」で片づけるらしい。円盤入るかな!?(笑)

 

あ、あと二日目最初のほうで、革命XXの話してたんだった。映像とシンクロしてめっちゃかっこいいね! みたいな。で、革命XXと言えばって話で、とよちゃんが「みんな同じ楽屋なんですけど、オレと元気くんが二人で話してると、増田くんと裕斗くんがね、鏡に映り込んでさ。えーっくす! あいて! ってやってて」って教えてくれました。可愛いね。

 

で、MCも大分長かったんですけど、そろそろ次に行かないとね。ってなって。
次はちょっとしっとりめの曲やります……とか言いつつ、いつものやって、次に行きましょう。って。でも中の人からシャイとキラに戻らなきゃね、一回転したらシャイとキラに戻ろう、ってふたりで打ち合わせをしてたんですけど、内回り? 外回り? とかそこから話をしてて面白かった。

 

そのあと、外回りでくるっとして(二日目はとよちゃんがゆっくりと回り始め、元気くんに「しゅっと回るって言ったでしょ!」って怒られたりもしてましたけど)、シャイとキラに。
「太陽(あさ)から」「月(ばん)まで」「「LOVE 2 YOU」」」
\いただきまーす!/

 

タイトルはしっとりめの……のところで教えてもらってました。
【Crystal Switch】
これ歌うってわかった瞬間に、ちょっと前のマジ4Twitter一問一答みたいな企画でのルイちゃんがラグポの中で好きな曲がこれなことを思い出して思わず「ルイちゃんの好きな曲やぞ……」って友人に言ってしまった。
あれフリだったんかよ!? って思っちゃった。いいんだけど。いいんだけどぉ!!!!

 

スローバラードで、離別の曲で、もう本当にずるい。

 

モニタ映像の切り替えがずるい。一日目はキラからシャイに映像が移るときに、キラの残像がふっと重なって、シャイからキラに映像が移るときもまたしかりで、追従しあうふたりみたいで。追っかけたら逃げる、そんな哀しさがあって。

 

二日目は途中、映像を合成してくれやがりまして、上手と下手にそれぞれいるはずキラくんとシャイ様がモニタではあたかも一緒に、隣同士でいる、みたいなことになってて大混乱でしたよ。頭が。
モニタから目を離してふたりを見ようとするけどひとりしかいなくて。なんという演出をするんだ!? って思いました。

 

で、モニタが元に戻るとふたりが両側から近づいて行って、胸にそっと手を当て合うっていう……なにそれ……触れ合ってるのに曲は全然、触れ合ってないし。
心と体がバラバラですよ。もう。

 

「君はいない」って最後のフレーズを聴きながら、いるのに! いるよ! って叫びたかった。もう本当にずるい……しかしラグポのずるさはここからさらにもう一段ギアを上げるわけですよ。

 

何故なら次の曲が【Nan-Bo-No-Mon-Ja-E】!!
これ、ライブでやりたいって言ってた曲でもあるんですよ……分かる! テンアゲ満点!

 

ハイテンション曲でスピード感もガンガンあって、コーレス曲でもあるんですけどペンライトをぶんぶん振り回して超楽しかった!
楽しかったことと歌詞がやっぱり卑猥だなってことしか覚えてないです。意識が飛んでて……でもこの曲もいつかライブでやりたいって聞いてたから同じようにいつかライブで聴いてみたいと思ってて、それが実現しただけでもマジで最高の気分でしたね。

 

\Nan-Bo-No-Mon-Ja-E/

 

ってめっちゃ叫んだの楽しかった~! もうとにかくそれしか言えないんだけど、この曲がラグポの二人としてはBBF最後なんだろうなってのが分かってたから余計にその場を必死に楽しんでたんだろうなーって思います。
どこ見てなに見て覚えておこう! とか二の次だったんだ~。


最後に~! \Nan-Bo-No-Mon-Ja-E/をした後、ラグポははけてって、まあ次はマジ4戻ってくるかな……って感じでペンライトを青に戻したりしてました。
あとどのくらい曲すうが残ってるんだろう、ってだんだん寂しさすら感じましたよね。

 

そして始まる【WeMe!!!!】の明るいメロディ。
パステルカラーのお衣装を纏った四人がステージにぱーんと現れて、モニタにはオープニング映像が流れて、やっぱり一瞬で会場が沸きました。

 

WeMe!!!!はアニメのオープニングにふさわしい、鮮やかでフレッシュできらっきらなポップチューンなんですよね。
モニタの振り付けとシンクロするステージのダンス、モーションがかわいくて、こっちもうきうきわくわくするあの感じ! 四人が本当に仲良し見せ付けてくれる感じで、すごく良かった。KISSから創造るBigBangFes.ですからね、やっぱりこの曲も見たかったし!

 

いやしかしWeMe!!!!衣装本当にかわいかったんですよ。
キリシマソウ先生にはこれを含め、デザイン面で感謝しかないですよ。アイドルだー!!!! って分かりやすくて、ユニットごとにテーマは統一だけど全部一緒じゃない、ってのを考えるの結構大変だと思う。それをこんなハイクオリティでこなしてくださって。

 

はー! もー! 最高ー!!!!
ってペンライトを振っていたわけですけど。だからやっぱりあんま覚えてないんですけど、四人がわっちゃわっちゃしてたのでもういいんですよ!

 

曲が終わって、マジ4もMCコーナーでね。
ぶっちゃけここよく覚えてないんですけど……なんかたぶん感極まってたし……。あとで円盤見て全然違っても知らんけど脳内で覚えてることは書いておきます。

 

とりあえずキャラクターの皮をべりべりーっと脱いでトークしましょう~! ってなってね。
増田くんが、一発目の100万回のセトリのこと話してくれました。一曲目はアニメのイベントなんだし、『WeMe!!!!』って意見もあったんですけど、でも、マジ4はこれから始まったから! 絶対に『100万回の愛革命』がいい!!!! って主張してくれたらしくて。いやまじかよ、ってその時点でアイドルとして100万点!!!! って思いました。

 

たぶんどの曲が一曲目来ても手放しで最高!!!! ってコールしたけど、こうやってキャスト側が思い入れある理由をつけて貫いてくれたセトリだったことが本当にこちら側としてもうれしい気持ちになりました。

 

で、100万回の最初はけんぬちゃんとなおちゃんが並んでスタートだけど、そこで先輩に肘当てたらどうしようって思った! って、最初の、腕をしゅん! っとする振りを再現してくれるけんぬちゃんがかわいかった。
思い出が蘇ってきたよねーって話をしてました。
最初、本当に五年とちょっと前、マジ4やりますって決まった時は四人、全員が全員、知り合いって感じじゃなくて、現場で一緒になったりはしてたけど……みたいな。なおちゃん以外の三人が、先輩である直純さんに挨拶にいこう! って挨拶しに行ったら、すごい優しくよろしくねーって迎えてもらって(なおちゃん「くるしゅうない」)とかそういうのを話してくれて。

 

なおちゃんは、マジ4で揃うと、それまで逢ってなかった時間も嘘みたいに、昨日逢ったじゃんみたいな気軽さで距離が埋まる。それが楽しい、みたいなことを言ってました。それくらい仲良しだよって。

 

WeMe!!!!のこともなおちゃんが言及してて、マジ4ってびっくりマークが4つついてる曲が結構あって、bingo!!!!とかもなんだけどーって。WeMe!!!!は歌詞に「ぶつかり上手でも思い伝えたいんだ」ってところがあって、ああ、ルイにもそう思える仲間が出来たんだなあーってみたいなことを言っていたような……なんかそういう話をしていたはず(はず)。

 

あとアニメのあとで四人がステージで揃うのも初めてだーって話してましたね。アニメぶりだねー。って。だけど全然そんなブランク感じないなーみたいなことなんだと思う。
アニメ一話の上映会のときに、四人ではじめてご飯食べたんですけど、ラーメンでね、カウンターに並んでーって話もしてくれた。上映会のときに聞いてたんだけど、そっからもたぶん四人でご飯は行ってないんだろうって察しました。でも、だからこそあの時に「実は行くのやめようかと思ってた」っていうなおちゃんを、けんぬちゃんがひっぱってくれたことって最高の行動力だったなーって。

 

確か増田くんが、始まる前に、みんなで円陣を組むんですよ。デビューからずっとお世話になった先輩とかにもさ、力強くぎゅっとされて(たぶん元気くんですね)、痛いんだけど、それが全然いやじゃなくて、男同士ってそういうとこあるんですけど! みたいな話をしてて、なんかいつもの増田くんを知っているので、そういうところが見れて良かったなって思いました。
なんとなく一匹狼なとこがあるんですよね、彼。
でもBBFは少なくとも九人の中のひとりで、みんなで頑張ろうって頑張ってくれてるのがスゴイ分かったんで。
良かったーって思いました。

 

で、ゆっとちゃんが、もう一曲、僕たちにとっても、皆さんにとってもかもしれないけど大事な曲があります。今からそれを歌いたいと思います! って言ってくれて。
いつもの掛け声やりましょう! って流れになりました。もちろんいつものやつです。あれあれ。

 

「MARGINA#4~! 銀河の果てまでー! キス、一丁~!」
\よろこんで~!!!!/

 

曲は【OVER THE RAINBOW】。
なんかこの曲も思い入れ深い曲で、なんとなくマジ4の一区切りのときの曲だったんですよね。
だから歌詞も今読むとそんなイメージになってる。

 

「――――世界で、一番、大切な人」

 

って歌ってくれるこの曲は、会場のペンライトもみんな横に振ってて、それがまるで虹のアーチみたいなんですよね。優しいリズムで、淡い色の歌詞を歌ってくれるマジ4を見ながら、客席は多かれ少なかれ涙ぐんでいたんじゃないかなー。

 

二度目のリジェフェス、つまりRejet Fes.2014で、同じようにパシフィコ横浜で歌った曲を、また見ることが出来て胸いっぱいの気持ちになりました。
好きだな、とか、応援してる、とか言っちゃえばそれだけのことなんだけど、そのエネルギーをずっと継続させてくれた四人に、万感の感謝を伝えたいなって思いました。


曲が終わって、四人もはけて。
じゃあこっからどうするんだろうってちょっと思ったりして。
多分、雰囲気的に終わりが近いことは感じてて、九人曲だろうなー……って予想はしてました。
でもマジ4ひっこんじゃったし……と思ってたら、マジ4の声が聞こえてくる。
あ、そういう演出! なるほど! って思う間もなく、エルちゃんからの死刑宣告ですよ。

 

「次で、最後の曲なんだ」

 

もちろんこの楽しい時間がいつかは終わるのは分かってたし、きっともうすぐだってことも理解してたけど、やっぱり「えー!!!!」って声は出ちゃった。
そういうことでこの時間が少しでも延命できるならって思ったんだろうなー。

でも、マジ4の四人が、まだやってない曲、あるでしょ? って唆して誑かしてくれたので、ステージをまっすぐ見ることが出来ました。
一年前を思い出して、って。あの時の曲だよ、って。

 

【KISSから創造るBigBang】ですね。
分かってる。岩崎大介がアニメ関連曲で真っ先に作詞した曲だよ。

 

そこからアニメ映像も織り交ざって、しかもアニメ映像音声付き!(笑)
「今夜は、もっとすごいことをしましょう!」
「もっとすごいこと?」
「そうですね……BigBangなんてどうですか!」
って空から飛んでるあのシーン!

 

そんなこんなでモニタに気を取られてたら、いつのまにやら九人がステージにいて、スモークまで炊かれてた! アニメ最終回のあのステージそのもので!
衣装もあの衣装で、予想はしてたけどびっくりしました。かっこいい。九人の衣装が揃うとああなるんだ! って思いましたね。いやまじでかっこいい……すごい……。

 

ダンスもアニメ最終回のあの振りそのままって感じですごくてすごいんですすごい(すごい)。
目が足りないですね。キラシャイの時点で目が足りないのに九人になったら足りるわけない……ソロですら足りてなかった……目……はやく円盤を……ください……!
全景映像も欲しいです! 全景映像があれば九回見ればなんとかなりそう!

 

九人曲だと九色のペンライトが思い思いに振られててそれもまた綺麗だなって思いました。思ってるうちに曲が終わっちゃってみんなはけちゃってて、会場は「アンコール! アンコール!」って声を限りに叫んでましたね。
終了アナウンスもないから、アンコールでもう一曲、あるだろうと踏んではいて、私もアンコール叫んでました。だいぶ長めで疲れたんですけど(笑)、でも絶対出てきてくれるって思ったから頑張れた。

 

ありがとー!!!!!!!!! って九人がステージ戻ってきてくれて、そしたらライブTシャツ着てるんですよ! 最高かよ~!!!!!!!!! ってなりました。最高。

 

そっからまた最後のコメントが入るんですけど、ここはもう印象的なのだけになっちゃうんですけど(アンコールで興奮しすぎてぼんやりとしか覚えていられなかった)、ユニコの三人から始まって、マジ4・ラグポがいてのユニコで、って話をまたしてて、そうだよなーそうだよなーって私は何度でも頷いてしまった。
蒼井翔太のコメントで、彼っていつでも結構、飄々としてる感じあるんですけど、今回はユニコの代表でもあるし、後輩でもあるし、みたいなところですごく真面目にやってくれた気がします。

 

んでラグポなんですけど、二日目のとよちゃんがとにかく酷くて(いい意味でね)、大河元気くんと仲がいいとはいえ普段プライベートですごく遊ぶとかはないんですよ。現場で逢ったらご飯行こうか、とか。そのくらいで。でもそれでも何も言わなくても楽な関係で、思えば業界でそういう友人ってあんまりいなかったんじゃないかな、親友というものが、って。

 

元気くん泣かそうとしてるんです(笑)、と言いながらそうやって話してたら、何故かけんぬちゃんがうるうるっとしちゃってて大変そうでした!
元気くんももちろんうるうるしてるから言葉が全然出てこなくて、でもなんかそれだけでいい関係なんだなーって伝わってきた。

 

エルちゃんのけんぬちゃんが先輩だけど言っちゃうけど、とっしーずるいぞ! って言っててかわいかったです。けんぬちゃんに何がそんなに刺さったんだか分かんないけど、でも付き合いは長いもんね~。
個人的にはけんぬちゃんがBBF楽しんでくれててそれがすごく嬉しかったのと、なんかどっかのタイミングで始まる前にみんなでハグするんですけどーっていって、ゆっとちゃんにちょっと、っていってぎゅー! ってしてたのが印象残ってます。

 

アールちゃんのゆっとちゃんは、今まで、五年間で、色々ありました。僕はアールと同じで自信なくてどうしようって思ってばかりだったところもあります。
でも、アールが五年間で成長して、僕もこのままじゃだめなんだ! って思いました。もう、自信がないなんて言ってられないな! って思いました!
みたいなことを言ってて、マジ4と同じだけ、ゆっとちゃんを見守ってきたんだなって思うと、自分のことみたいに嬉しくなりました。
マジ4の野村アールという役が、ゆっとちゃんに勇気を与えられたなら。
アールちゃんを応援していた我々も、そのお手伝いができていたのではないかなって。

 

ルイちゃんのなおちゃんは、九人の中では一番先輩だからしっかりしなきゃって思ってたところがあるんですけど、この現場は全然そんなことなくて、集まると自然とみんなと一緒でいることができてうれしかった、みたいな話をしていたんですよね。
たしかに、年長だと気を使ったりするから、それがなくて、ってことなんだと思います。
それがルイちゃんの居場所みたいで担当としては嬉しかったですね。

 

んで、アトムくんです。増田くん。
一日目と二日目ごっちゃで話をするんですけど、笑っててよ、とか、めそめそしないでよ、とか言われて。明日、明後日、一週間後、一ヶ月後、半年、一年、五年、十年、百年、千年!終わらないから! って言ってくれて。笑うためにここに来たんでしょう!? って問われていた私たち。

 

そう! そうだね!!!! ってぶんぶん頷いた私たち。

 

アイドルとして百億満点って感じのコメントで、ああ、永遠なんだ、このコンテンツは、って思いました。
増田俊樹なのに。桐原アトムじゃないのに、誰より桐原アトムでした。

 

昔、香港をイギリスに租借されたとき、期間は九十九年で、それは永遠に等しい期間なんだと習いました。
昔の人には途方もない年月だったから。
それを思い出しました。百年・千年、私たちにはとても長くて、生きてないよ、なんて言っちゃうような未来だけど、ピタドルたちは年老いることもなく、きっと永遠にそこにいてくれる存在なんだって。

 

もうそれだけで、BBF全部ひっくるめて、永遠はあるのだ、って思いました。
それっくらい、あの一言は最高のキラーフレーズでした。
私はいつでも永遠を信じていたいおたくなので。

 

二日目、増田くんがそんなことをあわあわ言いながら次に行こうとするのをみんながモニタ! って言ってなんだろうと思ったら「DVD・Blu-ray発売します!」って言われて!
やったー!!!!!!!!!
って会場内どよめきました。いやいや円盤出なかったら暴動でしょって感じだったので。決まって良かったですマジマジ。

 

その後だと思うんですけど、増田くんがさらに、もう一人、振り付けの先生がいて! ってるい先生のことなんですけど、ステージ袖にいたるい先生をまさかまさかのステージに呼びこんでくれて。
るい先生のコメントまで聞けてしまいました。お世話になっているるい先生のコメント、まさかでびっくりしたんですけど、聞けて良かったです。本当にみんな頑張ってくれたんです! って言ってくれて。るい先生もまた、BBFを一生懸命作ってくれたひとりなんですよね。

 

ぐしゃぐしゃなコメントをくれたるい先生に、増田くんがさらに追い打ちで、「るい先生にまだ見て貰ってない曲があるんで」って言ってて。あ、そっかって。
アンコール曲だって。
るい先生がはけて、九人がポジションについて。

 

始まったイントロで私はもう本当に心がぐしゃぐしゃでした。最高の空間でひとはこんなにも疲弊するんだなって思いましたね。

 

【奇跡の星座(sign)】です。

 

この曲がアイドルソングとして完璧な体裁をしていて、アンコールで歌ってもらえたら、って思ってたので、叶えてもらえてすごく嬉しかった。

 

振り付け自体は初出のRejet Fes.2016を踏襲してるんですけど、これ元々はるい先生の振り付けじゃないんですよね。みんなで考えたって言ってたから。
でも今回はきっとそうじゃなくて、元の振り付けを加味して、ちゃんとBBFのために振り付けとフォーメーションがついたと思います。

 

初出のとき、ラグポのターンは、マジ4とユニコは後輩だからしゃがんで、ふたりを引き立ててたんですけど、今回はラグポは階段踊り場でソロターンを迎えてました。
ピタドル全員が対等なんだ、みんなで創造ってるんだ、ってことなんだろうなーって。
五年間で、たしかにみんなが成長していて、それをずっと追いかけてきたことのなんと贅沢なことかと思いました。

 

「きーせきのさいーん」の「さいーん」のところで、全員が「S」の字を描く振りがあるんですよ。
あれがもうみんな個性がばらばらで、でも同じ「S」なんですよね。あの振りがとても好きです。

 

それから、私はこの曲の「泣きたくなる夜 約束しよう この「手」はキミのものだ」って歌詞が最高に好きです。アイドルっていう存在の究極アンサーだと思うからです。
アイドルって実際は日常に四六時中いるような存在ではないじゃないですか。毎日、通勤・通学のとき曲は聴くけど、じゃあ友人と楽しく遊んでるときにまでそれを聴いたりするかっていうと絶対そう、とはならないし。
でも、哀しいとき、つらいとき、アイドルの歌声を求める場面は出てくる。元気が欲しい、励まされたいって思って。そんな時に、無条件に、彼らは手を差し伸べてくれる。その約束だけで私も千年生きていけるんじゃないかとすら思います。

 

もうこれも最高だったし円盤を見よう。見返そう。泣きたくなるけど、そのときは悲しい涙じゃないから大丈夫だよ。

 

で、奇跡の星座も終わっちゃって、あ、いよいよ終わんのかな……って。
アンコールだったし。
しゅん、って気持ちでいたんですけど、ステージではみなさんが上着を脱いでTシャツを見せてくださっており……。とよちゃんは「シャイさまのままだと脱げないから……」って背中を向けてなんだかえっちに脱いでくれたんですけど(笑)。
で、上着を受け取ったスタッフさんがタオル配ってたんですよ。物販の。

 

このまま終わりたくないからもう一曲! 今度はみんなも歌ってくれよ! って増田くんがいうんですよ。
え、なに?

 

【WeMe!!!!】

 

えー!!!! さっきやったやん!!!! え、みんなで歌うの!? マジかよ!!!!!!!!!

 

モニタにガチで歌詞のテロップがついて、ピタドル九人全員でWeMe!!!! 歌ってくれてて、ちょっと理解が追いつかなかったですね。すごい……。テロップがあったのでもちろん口ずさみましたし\Yeah!/の連呼もしました。
すっごい楽しい! やばい!!!!

 

「見切り発車さ」のところでとよちゃんが二日目、「発車しまーす」って言ってたの、やりたかったんだろうなーと思ったり(笑)。

 

九人で歌うので、いつものパート割と違うし、すごく新鮮でした。ステージ上もわちゃわちゃしてタオルぶんぶんして、おっことして拾ったりしてて。
ピタドルかわいい~~!!!!!!!!! って思いました。
最後の最後でこれやってくれるの最高でした。円盤出たらこれも100万回見ます。

 

これも終わって、あー本当に終わったなー、って思ったんですけど、ラストのラストで、ユニコとラグポがセット上段へ。「UNICORN Jr.!」とラグポからのコールがあって、そこからユニコがはけていく。次は「LAGRANGE POINT!」ってマジ4からのコールがあって、ラグポもはけてく。
マジ4は四人で大きな声で、マイクなしで「ありがとうございました!」ってステージ下段中央の、前のほうで言ったあと、セットの壁ぎりぎりのところでもう一回「ありがとうございました!」って手を繋いでお辞儀してくれました。そのまま、セットの真ん中の出入り口に入って行って、おしまい。

 

この後にモニタに新曲告知が出てて、一日目はまじで騒然としてました。
私は「キリシマソウ先生ありがとうー!」って叫びました(笑)。

 

なんだか終わってしまったその瞬間が燃え尽きてて、すごくよかった、しか分かんなくて。
ふわふわしてて。
隣の友人(一日目と二日目別の子)と、すごかった、めっちゃよかったって言い合ってました。

 

総括すると「円盤早く欲しい」しか言えないくらい素晴らしいセトリ・演出・構成でしたし、あと千年彼らを応援していきたいなあって思ってます。
とりあえず新曲予約しに行きたい。

 

BigBangFes.に行ったひと向けの話をします。って言ったけど、たぶん世界で一番私向けの話です。だって私が書いたからね。
でも、五年後も百年後も千年年後もきっとみんなで笑ってピタドルを好きでいられるね! って話をしたつもりです。BBFに行った皆さんも、同じ気持ちでいてくれると嬉しいな、と思っています。

 

ピタゴラスプロダクションは最高です。
ありがとう、ピタプロ。ありがとう、Rejet。
関わってくれたすべての人にありがとうの感謝を込めて。
円盤出たら鑑賞会をしましょう! 同時再生会とかしましょう! 楽しみだな!
増田俊樹に死ねない呪いをかけられたので、大人しく発売日を待つとしましょう!!!!

 

UNICORN Jr.の曲について、というお話

前回はLAGRANGE POINT(以下、ラグポ)の曲についてちょこちょこ書きました。

今回は、MARGINAL#4(以下、マジ4)と、ラグポに続く、第三のユニット・UNICORN Jr.(以下、ユニコ)の曲について書こうと思います。

 

ラグポの後輩としてマジ4がデビューし、その後に出てくる後輩ユニットであるユニコの特徴はなんといっても「先輩ユニットの否定」だと思っています。

これはマジ4やラグポの存在を否定しているわけではなく、彼らが歌ってきた曲のテーマに対する「否定」を意味します。

 

ラグポがアダルト担当として台頭する以前から、そもそも「Rejet」という会社が目指すプロパガンダとして「繁殖・繁栄」があります。岩崎大介氏による過激な歌詞も、突き詰めていくとつまり「子を成す」という結論が待っています。

運命に引き裂かれ別れることになろうが、飽きて過ぎ去っていくことになろうが、それでも「子を成す」行為自体は「悪」ではありませんでした。

 

それを「否定」したのがユニコです。

ユニコーンの名を冠するこのユニットは「純潔」であることを否定しません。

もっと言えば「繋がる必要はあるのか」とさえ言います。マジ4やラグポの積み重ねてきた、時に性的な色を多分に含んだそれらについて、彼らはあっさりと否定します。

そして、マジ4やラグポのような「繰り返す」価値観よりも「生きたら死ぬのだ」という刹那的な価値観を押し出した構成になっているように思います。

 

UNICORN Jr.は「否定」によって「救済」を成しえるといえるのではないでしょうか。

 

では、CD毎にお話しを。

ちなみに曲構成としては3人ユニットですべての曲を今のところ3人で歌っています。

 

1st『PANDORA BOX』

ユニコデビュー曲になりますこちらのCDですが、一曲目で「身体から始まる」・二曲目で「性愛を介在しない絶対的な愛」・三曲目で「そこまでやったのに違ってた」・四曲目でまさかの「セックス全否定」などというとんでもない構成で我々を打ちのめしてきました。

さらに、一曲目の『PANDORA BOX』では「HAPPY≠Together」という文脈を用いてきます。「一緒にいるから幸せ、ではない」という恋愛の一般的価値観の否定。ここが一番衝撃的でした。ユニコのカラーはピンクなのにそんなことを言い出すだなんて。

二曲目は曲の視点がペットの猫です。猫からご主人様への絶対的な、けれども性愛の介在しない、愛です。性愛があればそれだけで愛ではない、というこちらも否定。

三曲目に至っては「体験したもの」が「想像していたのと違う」という否定。

四曲目が印象深く、導入部分で「赤ん坊の声」がします。「赤ん坊の声」などという生に満ちた、まさに繁殖のプロセスを冒頭に持っておきながら、逆説的にこれを否定する手法をとります。

デビュー時点からこんなにも鬱屈した価値観を押し出したCDを出すなんて……と本当に驚きました。

見た目はピンク色でかわいらしいユニットですが、聴けば印象が変わるのではないでしぃうか。

是非、ご視聴くださいませ。

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2nd『アフターバーナー

さて、1stで色々なものを「否定」した彼ら。2ndでは1stの自分たちをも「否定」するという二律背反。最高ですね。

2ndの主題は「愛を戦意喪失(うしなわ)ないように I'm gonna take your hands」「世界中で一番、求愛(もと)めてるから!!!」に集約されるかと思います。

 上記の歌詞はアフターバーナーで歌われるものですが、『Mr,8』では、1stの『ワガハイ~』を受けての「忠犬ハチ公」がテーマになっています。つまり、最後まで性愛を介在しない愛を貫く存在としての一曲。

3曲目の『Uncrowned』は1stの3曲目を巻き戻した曲と考えてもいいのではないでしょうか。

そして4曲目『ストレンジャー』。こちらも1stの4曲目『Q』を否定するかのような構成の上に、歌詞でダイレクトに「愛はないぜ」と言ってよこす強心臓。それをせせら笑うことで否定するという多重構造。ユニコーンJr.がどこまでもレジスタンスであろうとする姿勢が本当にすごいんですが、メロが良すぎて最近までそんなことを考える余裕もありませんでした。

ジャケットもパンクロック系でとてもかわいくてかっこいいので試聴でチェックしてみてくださいね。

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 3rd『F.A』

『F.A』はこのタイトル自体に複数の意味が重ねられた秀逸な曲に仕上がっています。岩崎氏の通常のルビ芸ではなく、イニシャルによって文字列を想起させる役割を果たし、一曲のうちに「堕天使」「最終回答」の意味を重ねます。

このうち「堕天使」という概念は、純潔たるユニコーンをいただく彼らに置いて相反する要素です。だがしかし、彼らはまたも「否定」によりそれを「肯定」します。「このセカイで絶対的な確信なんかないだろう?」と、メインテーマとして語り掛けるためにこの手法をとるのかと思うと、ピタゴラスプロダクションは本当に恐ろしいですね。

2曲目の『Unlimited Saga』は1曲目を受け、歌詞の中でさらに決定的なフレーズへと昇華します。すなわち「総否定」と「全肯定」を自らで規定し、また、変化を良しとします。

『in my youth』はなんと歌詞の中に先輩アイドルのキラ・アトムを招き入れるという暴挙の上で、彼らは初めて「恋」を歌いました。三度目の春、という、別れの予感を「否定しようとする」文法によって甘酸っぱいきらきらを演出します。

ラストの4曲目『ヒトカケラ』に関しては、こちら、今までユニコは「輪廻」的な繰り返しをあまり使わなかったのですが(ストレンジャーなんかだと継承の意味が強いので)、ここにきて『F.A』の世界観とつながるのではないか、と思います。どんな未来も受けて立つ覚悟こそがこのCDにおける『F.A』、ファイナルアンサー、なのではないでしょうか?

彼らの素晴らしいコンセプトの曲たちを是非、試聴だけでもお願いします。

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さてさて。ユニコは3枚のCDが発売され、そこからBESTアルバムも発売されています。

 

UNICORN Jr. THE BEST 「UNIMATE」 ツバサ・アルト・テルマver

UNICORN Jr. THE BEST 「UNIMATE」 ツバサ・アルト・テルマver

 

 

 

UNICORN Jr. THE BEST 「UNIMATE」 ツバサ・アルトver

UNICORN Jr. THE BEST 「UNIMATE」 ツバサ・アルトver

 

 

 

UNICORN Jr. THE BEST 「UNIMATE」 ツバサ・テルマver

UNICORN Jr. THE BEST 「UNIMATE」 ツバサ・テルマver

 

 ま~~~可愛い!

ところでユニコはテルマくんのスカートルックがなかなかに見どころだと思います。キリシマ先生のデザインの秀逸さもさることながら、バランスがとてもいいのでそんなところも是非チェックして頂きたいなあ~と思います。

 

 

LAGRANGE POINTの曲について、というお話

前回はMARGINAL#4(以下、マジ4)のCDについて記事を書きました。

今回はそんな4人の先輩として、また、二次元アイドル界に置いて珍しい「TOP of TOP」のアイドルとして君臨する、LAGRANGE POINT(以下、ラグポ)の楽曲についてを書きたいと思います。

 

さて、ここで「TOP of TOP」というのは? と思われた方もいらっしゃると思います。

しかし、あえてここで強く、念を押しておきますが、ラグポの二人。

つまり、牧島シャイ―――帰国子女のスーパー眉目秀麗・月の王子―――と、緋室キラ―――頼りがいのあるフランク兄貴肌・太陽の王子―――は、マジ4コンテンツに登場する以前からすでに「成功しているアイドル」として設定されています。

通常はアイドルの成長譚としてストーリーが進行するわけですがラグポはそれを必要としません。担当声優である豊永氏と大河氏がイベントで「海外ではすでに20枚くらいCD出してるから~」と(冗談ではありますが)発言したこと、また、ドラマCDのピタゴラスプロダクション創立の記念パーティにおいて、開会の言葉と閉会の言葉を担当した点でも分かる通り、彼らはあの世界の中で名実ともにトップアイドルなのです。

 

そんな彼らのメインテーマは「太陽(あさ)から月(ばん)まで」によるところの「永遠」「生と死」といったところにあると感じます。

 

まずはCDごとにお話をば。

ちなみにラグポは二人ユニットなので全部デュエットです。

 

1st『カタストロフィ』

すでに売れっ子アイドルのラグポ先輩の「1st」というのもおかしな話ですが、ひとまずこちらの世界で発売された中では「1st」になります。

カタストロフィの曲としてのテーマはロミオとジュリエット。ちなみに、こちらからラグポのファンのことを呼称する「ラグジュリエット」が派生しました。

CD全体として「輪廻的永遠」の時間が流れます。

すなわち、カタストロフィで引き裂かれ、1/fの揺らぎで自然消滅し、Massage Bottleで予見した別れ、最後にDear Princess―――何度の別離を繰り返しても引き合う運命を知る―――という構成です。

CDが発売してFULLで聴いた時、マジ4の楽曲に感じたのとは違う鳥肌を感じましたので、皆さま試聴だけでも是非、お試しください。

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2nd『BLACK SWAN』

次は通称ブラスワの『BLACK SWAN』。ご存知、白鳥の湖と、オペラ座の怪人の混じったテーマです。

こちらは何としてもBLACK SWAN→Never Sorrow→イチカバチカ→Goodbye残響(Echoes)!!!!をリストにしてから順番に、かつ、リピート設定にして聴いていただきたい。

ブラスワのテーマのひとつである白鳥の湖なのですが、これは「乙女が、王子様の到来まで永遠に乙女でいるため」の手段としての「白鳥の湖」だと思います。

そして、そのテーマを「迎えに来た王子」としてひとつひとつ、壊していく。さらには「離別の予感」すら隠さない。

そしてついには彼らが「太陽(あさ)から月(ばん)まで」とうたっているように―――という構成になっています。

余談ですが2曲目のNever Sorrowは英語パートがあり、なかなかの見せ場ですが、キラ君は英語が苦手なので、帰国子女であるシャイ君に滅茶苦茶レッスンされていた、という裏話があります。

FULL音源はPV版より音が増えていますので、もし試聴だけで足りなくなりましたら是非聴き比べてくださいね。

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3rd『愛、独裁-SAMURAI-』

ピタドル追いかけてない友人に一番受けがいいのがこちら。通称、愛独裁。

キリシマ先生発案による和風ロック。身内では勝手にRejet作品ヴァンキチのテーマソングになっております。

さてこのCDは先の2枚を受け、くっついて浮気してやっぱり元鞘しながら、最後は死別していく―――という世界観を繰り出します。そう、彼らは「太陽と月」として「生と死」つまり「揺りかごから墓場まで」をも体現するアイドルなのです。

ミクロとしての「太陽と月」は「くっついて別れる」でも「また元鞘に収まる」の繰り返し的な部分ですし、マクロとしての「太陽と月」はひとの一生のメタファでもあるのです。

という話を一生懸命してもあまり伝わらないですが、曲はとてもかっこいいのでまずは聴いてみてください。

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さて、ここまでの曲はラグポのBESTアルバムである『Lagjuliet』に収録されております。3パターン揃ってたのでぺたり。我々、ラグジュリエットって呼ばれてますけど彼らがロミオとすると私たちは永遠に結ばれることはないんですよね。

 

LAGRANGE POINT THE BEST 「Lagjuliet」(シャイ・キラver)

LAGRANGE POINT THE BEST 「Lagjuliet」(シャイ・キラver)

 

 

 

LAGRANGE POINT THE BEST 「Lagjuliet」(シャイver)

LAGRANGE POINT THE BEST 「Lagjuliet」(シャイver)

 

 

 

LAGRANGE POINT THE BEST 「Lagjuliet」(キラver)

LAGRANGE POINT THE BEST 「Lagjuliet」(キラver)

 

 

4th『Beautiful Phantom』

ラグポの二人にはこのタイミング(実際はBESTアルバム発売直前あたり)で、ユニコーンJrが後輩に加わっています。そんなタイミングのこちらの曲は、ブラスワでテーマの一部となっていたオペラ座の怪人をフューチャーし直したものと思います。実際、ブラスワではシャンデリアの演出のみに留まっていました。ただし、こちらは仮面と、亡霊といった点のみでしょうか。どちらかと言えば死神的なイメージです。

死神的ではありますが、オペラ座の怪人のファントムのように「貴女をそっと見守っている」存在でしょう。そして、死神的故にこの時間軸は「貴女の死の間際」なのだと思います。

そんなメインタイトルからのレッドブザービート・愛のファタモルガーナという流れはラグポならではのアダルティックなテイストに溢れます。

そしてラストの今はGoodNightこそが、一曲目が「死の間際」だったことを語ります。

個人的にはレッドブザービートがとても好きなのですが、本当にアダルトなので、みなさま試聴して頂き、是非彼らの年齢を確かめて頂きたいなと思います。

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5th『愛という言葉を憎む日々が永久に続いてもオレを赦してくれ』

タイトルがとても長いことでお馴染み、通称、愛赦(あいゆる)です。

このCDは曲の前にまずシャイ君が胸元見せるのスーパーレアなんですが、キラ君の説得により少し露出してくれたというエピソードがあります。最高ですね。鎖骨!鎖骨!

楽曲としてはこちら、『離別』をテーマとしています。

そして離別とはつまり、ラグジュリである我々が「アイドルである彼らから心変わりをしたら」というところのテーマでもあります。そしてラグポのアンサーは「去って行ったとしても、戻ってきたのならきっと受け入れる」「会えるまで待っててやるよ」というもの。

あまりにも圧倒的にアイドル……と感嘆しました。本当に。

ひとまずは表題の歌い上げっぷり、是非、試聴でお確かめくださいませ。番宣も大変そうでした(笑)。

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6th『PRISONER』

さて、あいゆるから受けてこちらでは「君に囚われている」を前面に押し出してきます。そう、ラグポの二人は「みんなのものとしてのアイドル」であり、けれど「貴女のものとしてのLAGRANGE POINT」でもあるわけですね。

そしてそれをたっぷりと歌い上げるLast Chanceは、「他の誰でもなく自分を選べ」とラグポが迫ってきます。アイドル戦国時代において、圧倒的に自分を見ろと言ってきます。

言ってきた割りに3曲目で「つなぎとめておけない」ところを強調し、4曲目では我々に語り掛けます。「思い込めばいいのだ」と。

アイドルが偶像だからこそ許される文脈です。つまり、1曲目ではラグポ側が「囚人」であったのに、最後は我々側こそが「妄想に囚われている」というロジックです。そして、彼らはそれを否定しません。素敵な夢を見せてくれるのです。

 さて、ラグポのことが少しは分かってきたでしょうか? 例の通りに試聴、ご用意がありますよ。

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さて、ここまでの曲はラグポのBESTアルバムである『LagjulietⅡ』に収録されております。

 

LAGRANGE POINT THE BEST 「Lagjuliet II」 シャイ・キラver

LAGRANGE POINT THE BEST 「Lagjuliet II」 シャイ・キラver

 

 

 

LAGRANGE POINT THE BEST 「Lagjuliet II」 シャイver

LAGRANGE POINT THE BEST 「Lagjuliet II」 シャイver

 

 

 

LAGRANGE POINT THE BEST 「Lagjuliet II」 キラver

LAGRANGE POINT THE BEST 「Lagjuliet II」 キラver

 

 

こまごましたお話で書きたいことがまだありますが、ひとまずこれにて。マジ4ちゃんの過去が出たら少し書き足すかもしれません。

MARGINAL#4のアニメが始まったね、というお話

我らがRejetの一大キラーコンテンツ、銀河の果てまでKissを届けるアイドル、MARGINAL#4がついに、2017年1月12日にテレビ放映でデビューしました。

 

タイトルは『MARGINAL#4 KISSから創造るBig Bang』。

marginal4-anime.com

 

一話を先行上映で見た私は、本当に本当に素晴らしいアニメになっていて、たとえこの後の二話以降がどんなに評価の低いものになろうとも、この一話、あのデビューライブシーンからの一連の流れだけで、彼らは十分に私たちに応えてくれた。DVD・BDの全巻を揃えよう、そんな決意をしました。

 

ところで、そんなMARGINAL#4(以下、マジ4)……と、先輩ユニットであるLAGRANGE POINT(以下、ラグポ)、まだアニメには出てきていませんが、後輩ユニットであるユニコーンJr.(以下、ユニコ)の歌い上げる「曲」、みなさま、どこから、どれから聴けばいいの?

そんな感じではないでしょうか。

どんな曲があり、どのCDを買えばいいのか。

ひとまずまとめておすすめが出来るような記事を書こう、というのが今回の主旨です。

 

さて、彼らについて少しだけ大枠のお話をしますと、マジ4・ラグポ・ユニコの所属している事務所は「ピタゴラスプロダクション」と言います。

marginal4.net

 

ピタゴラスプロダクション(以下、ピタプロ)に所属するアイドルは「ピタドル」とまとめて呼ばれています。

ピタドルたちに提供される曲は、Rejetの名物代表取締役、おなじみ岩崎大介氏の歌詞×ハイキックエンタテイメントの看板作曲家MIKOTO氏のメロディ(とコーラス)によってすべてを賄われています。

CD一枚ごとに大まかな「テーマ」が設定されているので、これはどんなテーマなのかな、と思いながら聴くのも楽しいと思います。

 

ではでは。せっかくなのでさくさくとCDを紹介していきます。

どのCD・どの曲も、素敵な曲になっています。そして、ピタドルたちは四年間の間でたくさんの、本当にたくさんの曲を私たちに与えてくれました。今からピタドルのファンになっていきたい皆様にも、きっと好きな曲が見つかるはず。

 

この記事ではマジ4名義で発売されたCDをまずはご紹介します。

マジ4の曲は現在、すべてがBESTアルバムとして収録されていますので、購入はそちらからどうぞ。

1st~3rd=STAR CLUSTER

4th~5th=STAR CLUSTER2

6th~9th=STAR CLUSTER3

にそれぞれ収録+どのアルバムの2曲の新曲が追加されているお得盤です。

 

MARGINAL#4 THE BEST 「STAR CLUSTER」(アトム・ルイ・エル・アールver)

MARGINAL#4 THE BEST 「STAR CLUSTER」(アトム・ルイ・エル・アールver)

 

 

 

MARGINAL#4 THE BEST 「STAR CLUSTER 2」(アトム・ルイ・エル・アールver)

MARGINAL#4 THE BEST 「STAR CLUSTER 2」(アトム・ルイ・エル・アールver)

 

 

 

MARGINAL#4 THE BEST 「STAR CLUSTER 3」 アトム・ルイ・エル・アールver

MARGINAL#4 THE BEST 「STAR CLUSTER 3」 アトム・ルイ・エル・アールver

 

 

 

 

1st『100万回の愛革命[REVOLUTION]』

すべてはここから始まった、マジ4のデビューシングル。

圧倒的に冗長な前奏、左右から迫りくるリップ音、歌詞カードは難解なルビの乱舞。

記念すべき初めてのRejet Fesのためだけに誕生した超新星たちの歌う曲は、Rejet Fesのテーマに相応しく我々を『革命』してくれました。

設定では彼らは17歳、17歳に、デビューで、こんな歌詞を歌わせてもいいのか? と思ったのがまるで昨日のことのようですが、曲はとびきりの素敵なのです。

アニメ冒頭のライブシーンは表題曲である『100万回の愛革命[REVOLUTION]』

 

アニメを見た方には1曲目は言わずもがなでしょうが、2曲目ではアトム・ルイ、3曲目ではエル・アールのデュエット、そして4曲目は再び四人曲に戻ります。

試聴をそっと置いて参りますね。

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2nd『LOVE★SAVIOR』

2月のデビューからの人気・評価が高く、Rejet Fes限定とされていたマジ4の2ndが発売されました。それが『LOVE★SAVIOR』、通称ラブセバです。

こちらのテーマは『救世主』。そして、夏と宇宙。歌詞カードは宇宙航海図テーマでした。

4人曲、アトム・ルイデュエット、エル・アールデュエット、4人曲、といったように構成は1stと似た雰囲気になっています。1stが好きな方は2ndもきっと好きになれるはず。

こちらもまずは試聴をどうぞ。

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3rd『MASQUERADE』

通称マスカレ。こちらはそれまでの2枚とがらりと雰囲気を変えた曲調になっており、デュエットの組み合わせもアトム・アール、ルイ・エルとなっています。

テーマは『仮面舞踏会』、転じて魔法の世界、オズの魔法使い。歌詞カードは大陸地図でしたよ。ちなみにこのCDは曲ごとにロゴがあって最高にかわいかったので缶バッジが欲しいですRejetさん。

3rdでは「つらいとき、かなしいとき、不遇なときは魔法のような夢を見せてあげる。きっと乗り越えられるよ」と彼らが言ってくれているようで、本当に励まされたなあと思います。

こちらももちろん視聴があります。

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ここまでがBESTアルバムの1枚目に収録されています。

 

4th『CHU CHU LUV❤SCANDAL

このCDが発売した時点で、マジ4の先輩であるラグポの発表がされており、表題テーマも『スクールロック』と、若さとポップさを押し出したものに。通称はちゅーちゅーです。

デュエットはアトム・エル、ルイ・アールとなって、一周を終えました。

こちらのCD、表題のちゅーちゅーのキャッチーさはもちろんなのですが、実は4曲目のオオトリ『愛パラドックス』に向かって盛り上がる構成になっています。愛パラは燃えさかり炎上するほどの愛をテーマにしていますが、1曲目ではキスで潤い、2曲目はジュース、3曲目はハリケーンと、水分量が増えていくんですよね。

ずぶ濡れからの、それを蹴散らすほどの圧倒的な熱量、炎上、という構成です。このCDはどちらかというと何度も何度も聴いて好きになっていくイメージですね。

まずはご自身で試聴のほどをお願いします。

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5th『熱愛(REDHOT)SAGA』

オトメイト×Rejetで発売されたゲーム版のテーマソングとなったのがこちら。

1・2枚目のテイストが戻っています。

しかしこちらのCDの帯が最高にひどくて(褒めている)「オトナを 震撼させる、秘密の合体(パンゲア)、起こそう………―――!!!!」(!でメンバーを表しています)とかいう、アイドルにあるまじき歌詞の引用。

デュエットはアトム・ルイ、エル・アールに戻っておりますが、アトム・ルイは同じ組み合わせで歌っていた系統の集大成というか、久々に組んだらパワーアップしていたよ! という雰囲気ですが、特筆すべきはエル・アールの『君とFARAWAY』。

今までの二人の曲は恋する乙女が歌う、キラキラソングだったのですが、今回は真逆に走る逃避行ソングです。

そして4人の歌う『MyFirstLove』はゲームのEDソングでもありました。やさしく淡いバラードです。

どうぞ、試聴からご確認くださいね。

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6th『Bingo!!!!』

冬に発売された、寒さをとろかすふわふわあまいテイストの曲たちです。合いの手を入れやすい表題曲はRejet Fesで歌われたこともありましたがすごくかわいかったです。

デュエットはアトム・アール、ルイ・エルの組み合わせ。2曲目のアトム・アールによる『ZIG★ZAG』はラップパートから導入する珍しい曲調でしょうか。

4曲目は少し切なめのなめらかなポップバラードで、ピアノの高音がまるでゲレンデのようですよ。

この時期にぴったりの試聴になります、どうぞどうぞ。

 

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ここまでがBESTアルバムの2枚目に収録されています。

余談ですがBESTアルバム2からジャケットイラストがキリシマ先生ではなく、Rejetのほうで手掛けられていますが、こちらはこちらですごく素敵なイラストも多く、ありがたいばかりです。

 

MARGINAL#4 THE BEST 「STAR CLUSTER 2」(アトム・ルイver)

MARGINAL#4 THE BEST 「STAR CLUSTER 2」(アトム・ルイver)

 

 

MARGINAL#4 THE BEST 「STAR CLUSTER 2」(エル・アールver)

MARGINAL#4 THE BEST 「STAR CLUSTER 2」(エル・アールver)

 

2は別Verのジャケットもあったのでぺたり。 

 

7th『UFO』

聴けば一発で分かるオマージュ作品。

あの圧倒的国民アイドルソングを彷彿とさせるデジタルロックに乗せた、銀河の果てまでKissを届けるアイドルにぴったりな歌詞を歌い上げます。

デュエットはアトム・ルイ、エル・アール。今回はアトム・ルイががらりと曲調を変え、とろりと甘い乙女チックな曲になっています。エル・アールもハードテイストな曲で、天然双子ちゃんのイメージの殻をまたも脱ぎ捨てます。

4曲目はなんと、盆踊りの振り付けまでついた『星祭り~ラララのまーじなる音頭~』。

池袋の夏祭りで踊られたりと、大活躍な一曲。こちらの振り付けはアニメでも振り付けを担当してくださった横尾瑠尉先生が講座動画まで務めてくださっています。

視聴に加えてまーじなる音頭の振り付けもご覧ください。

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ちなみにるいせんせーはうたプリ・ツキウタ関連でも振り付けされてるのでご存知の方も多いかもしれませんね。

 

8th『Yo-Ho!!』

こちらも聴いたことのあるメロディから始まる一曲ですが、AGFで設定したRejetのテーマ「海賊」に合わせて作られたものです。知ってるメロから転じてポップロックになっていく疾走感。

デュエットはアトム・エル、ルイ・アール。特筆すべきなのはルイ・アールによる『もぅまんたい』でしょうか。個人的にチャイナ系の曲が欲しいと思っていたところで発表されてテンションが上がった曲です。とてもかわいいですよ!

4曲目は『MIRACLE WORLD』で、これは1曲目の航海の先に見つけた世界、というイメージですね。

スピード感あふれる試聴、ご用意しております。

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9th『Ⅳ(for) AILE』

ここにきて「4」と「for」をかける曲が!

ラグポ・ユニコも曲が出そろって、ある意味での集大成的一枚です。そのため、表題よりも『愛❤相感図』のほうがキャッチーなデジタルロックとして仕上がっています。

デュエットはアトム・アール、ルイ・エルの振り分けで、アトム・アールの『未明犯』が二人で歌った中では一番大人っぽいというか、秘密を感じさせる曲に仕上がっています。対してルイ・エルの『To be Loved』は二人の歌唱力を最大限に尽くしたパウダリースノーのような滑らかなバラードです。

もうお分かりかとは思いますが、試聴、聴いてください。

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ここまでがBESTアルバムの3枚目に収録されています。

MARGINAL#4 THE BEST 「STAR CLUSTER 3」 アトム・ルイver

MARGINAL#4 THE BEST 「STAR CLUSTER 3」 アトム・ルイver

 

 

MARGINAL#4 THE BEST 「STAR CLUSTER 3」 エル・アールver

MARGINAL#4 THE BEST 「STAR CLUSTER 3」 エル・アールver

 

 

マジ4はピタドルの中でも「銀河の果てまでKissを届ける」をキャッチコピーにしているため、常に前向きで励ましてくれるような曲が多いですし、Chu★というリップ音もたくさん入っています。どんな曲も一生懸命歌って我々に届けてくれる4人が、本当に素晴らしいなと私は思います。

アツかったり激しかったり甘かったり優しかったり、現在、マジ4のCDとしては42曲が発表されていますので、きっとお好きな一曲が見つかるはず。試聴で気になったものだけmp3のDL購入も可能ですし、BESTアルバムも3000円(税別)で14曲入りなのでとてもお得です。Rejetは大きめのレンタルショップであればレンタルも出来ます。まずはそこからでも構いませんので是非、FULLサイズの曲を聴いてみてください。

 

次はラグポ・ユニコ・シャッフル……とあるので、いくらか書いていけたらいいなと思っております。